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私立高校入試合格を勝ち取る英語発音・アクセント学習法

私立高校入試合格を勝ち取る英語発音・アクセント学習法
今回は多くの私立高校で出題されている「発音・アクセント問題」についての合格を勝ち取る学習法をお伝えします。
朝倉 浩之(あさくら ひろゆき)

執筆

朝倉 浩之(あさくら ひろゆき)

合格に必要な2ステップ

私立高校入試の出題傾向は学校ごとに異なります。したがって、合格に近づくにはつぎの2ステップが必要です。

  1. 出題傾向を理解する
  2. 過去問をくりかえす

① 発音問題

発音問題では、英単語の母音(もしくは子音)部分に下線が引かれており、その中で同じ発音(もしくは異なるもの)のものを選ぶ形式がよく出題されます。

【例】次の下線部の発音が他の3つと異なるものを選びなさい。
ア. drive
イ. sick
ウ. drink
エ. children

日本語はひとつの文字に対して発音がひとつです。
しかし英語は同じ文字でも発音が異なることがあるため、入試で出題されやすいのです。
上記の例題ではiという文字に対して、アのみが「アイ」と発音し、他の3つは「イ」と発音します。よって正解はアとなります。
発音問題は、「単語の読み方をカタカナで書くこと」。これで発音が目に見えるようになり、正解しやすくなります。

② アクセント問題

アクセント問題では、いちばん強く読まれる音節(アクセント、強勢)が同じもの(もしくは異なるもの)を選ぶ形式がよく出題されます。

【例】次の英単語のなかで、いちばん強く読まれる音節が他と異なるものを選びなさい。
ア. ho-tel
イ. ca-len-dar
ウ. choc-o-late
エ. e-le-va-tor

このアからエの4つの単語では、アのhotelのみが第2音節のtelの部分が強く読まれ、他の単語は第1音節が強く読まれます。よって正解はアとなります。
アクセント問題は日本語の中でカタカナになっているものがよく出題されます。英語と日本語で強く読むところが異なるためです。
普段から日本語と英語のそれぞれで発音をしてみるとよいでしょう。「各音節を極端に強く音読すること」。これで違いがはっきりし、正解できるようになります。

③ 同音異義語

国語の漢字で出題が多い「同音異義語」(同じ発音で意味や綴りが異なる単語)の問題も私立高校ではよく出題されます。

【例】次の(  )にそれぞれ同じ発音の単語を入れなさい。
A. I (  ) oranges yesterday.
B. I went to Tokyo (  ) years ago.

答えは、Aはate、Bはeightです。この同音異義語の問題はよく出るものが決まっています。受験用の参考書や問題集を参考に、頻出の組み合わせを覚えていくことで正解できるようになります。

上記➀~➂を参考に対策を進めてください。そして、受験する高校の過去問を使った対策に入ります。実際に出題されている問題をノートにまとめてみてください。過去問を何度もやることで合格に近づいていきます。

いかがでしたでしょうか。本記事を参考に学習を進め、発音・アクセント問題を得点源にしていきましょう。

朝倉 浩之(あさくら ひろゆき)

執筆

朝倉 浩之(あさくら ひろゆき)