2024-25年度講座の受講申込の受付を開始しました。
定員に達した場合、募集受付を締め切ります。
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POINT ①
充実の内容
2025年1月の入試に向けて、面接、作文・小論文の基礎習得から自己PRカード完成と面接準備、そして実践練習まで、最大全4日間プラスアルファで、基本から実戦まできっちり対策。都立高推薦入試の対策指導の経験豊富なエキスパート講師による指導で、合格に必要な力を磨きます!
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POINT ②
豊富な演習
推薦合格を目指す仲間たちとともに、本番に近い環境で実践練習を繰り返します。質の高い練習をたくさん重ねることで、確固たる自信を作ります!
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POINT ③
卒業生も参加
推薦入試を受検・合格した本講座卒業生も大勢参加。実際に推薦入試本番を経験した先輩たちが、良き手本・アドバイザーとして、親身にサポート!
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POINT ④
傾向別の対策
豊富な指導経験をもつ講師が過去の試験内容を徹底分析。様々な高校の出題パターンに沿って攻略法を伝授します!
講座概要
■対 象■ |
都立高校推薦入試の合格を本気で目指す中学3年生 |
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■ラインナップ■ |
◆ 自己PRカード完成&面接準備コース |
■概 要■ |
《1日完結・4時間(会場実施)》 |
■概 要■ |
《全3日間・18時間(1・2日目:オンラインLIVE/3日目:会場実施)+作文・小論文 個別通信添削+面接 オンライン個別指導》 |
■概 要■ |
※ 自由参加《全3回開催予定・各1.5時間(オンラインLIVE・アーカイブ動画配信)》 |
■日 程■ |
《1日完結・4時間(会場実施)》
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■日 程■ |
《全3日間・18時間(1・2日目:オンラインLIVE/3日目:会場実施)
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オンライン |
※ 自由参加《全2回開催予定・各1.5時間(オンラインLIVE・アーカイブ動画配信)》
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■会 場■ |
School Post セミナールーム アクセス |
■会 場■ |
TKP新宿カンファレンスセンター アクセス |
■受 講 料■ |
※ 受講料には教材費も含まれています。コースを問わず、講座を受講される場合には、『都立高校 推薦入試対策の教科書』『自己PRカード作成の手引き』のご購入は不要です。
◆ 自己PRカード完成&面接準備コース |
■キ ャ ン セ ル 規 定■ |
受講申込・入金確認後のキャンセルは
▼講座実施20日前~11日前▼ ※ 講座の日程が複数日に渡る場合、上記期間の算定は初日を起算点と致します。 |
定員に達した場合、募集受付を締め切ります
本講座で使用する教材を販売中。部数限定です。お早めにどうぞ。
コースを問わず講座を受講される方には、『都立高校 推薦入試対策の教科書』を受講票等と合わせて送付しますので、ご購入は不要です。
『都立高校 推薦入試対策の教科書』
講座内容
講座詳細
都立高校 推薦入試対策の王道! 1人では不可能な高密度の実践型講座
都立高校の推薦入試は、全校が『作文または小論文』『集団討論』『面接』の3つの試験を実施し、明確に得点化して合格・不合格を判定します。
※ 2023年度は集団討論を実施しません。
例年、全体倍率3倍を超える(3人のうち2人が不合格となる)難関です。人気校では4倍、5倍となることも多く、中には10倍に迫る学校もあります。合格率にすると30%以下ですから、受かる可能性よりも落ちる可能性が高いという、非常に狭き門です。また、一般入試よりも内申点の比重が高く、逆転するのが容易でないことも事実です。
そういう実情を指して「推薦入試は宝クジのようなもの」と巷ではよく言われています。しかしながら、推薦入試が宝クジと決定的に異なることが2つあります。
第1に、宝クジは運だけで決まり、努力の入り込む余地がゼロですが、推薦入試はみなさんの努力で合格の可能性を高めることができるということ。
第2に、宝クジは外れたら全く価値のない紙クズですが、推薦入試の合格に向けて積み重ねた努力は、確実にみなさんの成長につながっているのだということです。
調査書点の比重は最大50%です。そのため、当日の試験結果が合格・不合格に大きく影響します。
● 内申点が高いから、簡単に受かるだろう・・・。
● 倍率が高いから、対策してもムダかもしれない・・・。
こんな風に考えているなら、それは大きな勘違いです。
作文・小論文、面接、集団討論のいずれも、決して “運勝負” などではありません。
正しい方法で対策をしっかり行えば、点数を伸ばし、合格の可能性を高めることができるのです。
School Postの「都立高校 推薦入試 対策講座」は、制度変更初年となる2013年度の入試から6年間、毎年多くの推薦入試受検者を指導し、数々の難関校・人気校合格へと導いてきました。
推薦入試対策で何よりも大切なのは、実際に『話す』『聴く』『書く』『読む』といった、実践練習です。短時間で身につく “小手先のテクニック” や “お手軽なコツ” で合格できる程、都立推薦入試は甘いものではありません。
この講座では、推薦入試合格に必要な力を伸ばすため、質の高い実践練習を豊富に行うという “王道の対策” を行います。
もちろん、高校によって出題傾向は異なるため、それぞれに合った対策は必要不可欠です。そこで、受講生一人一人の志望校や実力にマッチした最適な指導を受けて頂けるようなツール・カリキュラムを様々にご用意しています。
事前課題
講座開始前にお送りしたいくつかの課題を通じて、受講生それぞれの得意・不得意を明らかにします。これにより、効率的に実力を伸ばす指導を受けて頂けます。
宿題
せっかく講座で学んだことも、定着しなければ意味がありません。作文・小論文も集団討論も面接のいずれも、繰り返し復習することで正しい型が身につき、上達するものです。そのための素材として宿題を出すほか、様々なトレーニング方法をお伝えします。
高校生チューター
過去に講座を受講した現役高校生が講座に参加し、講師とともに指導に当たります。実際に推薦入試を経験した先輩から直にアドバイスを受けられることは、受講生にとって何よりも強い武器になります。School Postの「都立高校 推薦入試 対策講座」が誇る最大の自慢の1つです。
セルフタイムテーブル
対策を積むにつれて、受講生ごとに得意分野・不得意分野は様々。そこで、最終2日間に当たる第3講・第4講は、受講生が各自で自由に時間割を組み、面接、集団討論、作文・小論文のそれぞれ好きなように時間を配分して指導を受けて頂きます。フードコートのように、面接、集団討論、作文・小論文それぞれのエリアと練習素材、そしてスタッフを用意。受講生が各々、自分の弱点や課題に合わせて、最適な練習に時間を使える形です。「面接をもっと練習したい」「もっと集団討論の場数を踏みたい」「時間を計って小論文を書きたい」など、重点的に取り組みたいことに時間を充てることで、不得意を克服し、得意は更に強化し、自信をもって本番に臨める状態に仕上げます。
これらは一例に過ぎません。
入試本番前の重要な時期に4日間合計22時間という大切な時間を預けて頂くのです。
1分1秒がすべて成長につながるよう、受講生一人一人にきめ細やかな指導を行いたいと考えています。そのため、定員を限らせて頂いております。
「都立高校の推薦入試で合格したい」という受験生のみなさん。
「推薦対策に何をしたらいいかわからない」とお悩みの保護者のみなさん。
School Postの「都立高校 推薦入試 対策講座」には、個性も能力も目標も異なる様々な受講生が東京都全域から集まります。誰もが真剣に、しかし和気あいあいとした雰囲気で、楽しみながら己を高めることに全力を尽くします。そんな環境の中で、お互いに刺激を受けることは、間違いなくプラスになります。
この講座がなければ出会うことのなかった貴重な仲間たちと共に、推薦合格を勝ち取りましょう。
作文・小論文対策
「字数を埋めただけ」では合格はできない
作文・小論文の配点は、総合点のうち20〜25%という高校が大多数です。
作文・小論文も採点して点数化する以上、必ず客観的な評価基準があります。そのため「何を書くか」「どう書くか」ということも大切ですが、それ以上に大切なことがあります。それは「正しく読む」ということ。
テーマや設問の条件、課題文や図表・グラフなどの資料を通じて、出題者の意図を正確に読み取れていなければ、問題に対して的確に答えることはできません。
この講座では、「評価される仕組み・ポイント」「正しい日本語の文のルール」「論理的で説得力のある文章の書き方」から入り、問題の読み取り、ブレインストーミング、設計図の作成という「原稿用紙に書く前に大切なこと」を理解・実践していきます。
また、受講生にも過去の優秀答案や他者の答案の講評をして頂きます。参考答案の分析を通して「客観的に見る目」を養い、より高評価を狙える作文・小論文の書き方が身につくからです。
もちろん、実際に書いた答案の添削も行います。「どうしておかしいのか」「どう直せばいいのか」を個別に指導し、修正を繰り返すことを通じて作文・小論文で高得点を取る力を磨きます。
「作文・小論文を正しく書ける」ということは「文章を正しく読める」ということにもつながります。これは一般入試ではもちろん、その先の人生においても必ず求められる能力です。


面接対策
コミュニケーションを楽しもう。「共感」が合格を呼び寄せる
面接の配点は、総合点の20〜25%です。
面接の相手は志望校の先生です。その先生に「自分」のことを知ってもらうためのコミュニケーションの場が面接です。丸暗記した回答を完璧に話すことは、求められていません。
また面接の評価のポイントは話した内容だけではありません。話すスピードやリズム、表情、態度も評価対象となります。これらは自分では「できているつもり」でも、相手にどう映っているかは、なかなか分からないもの。
本講座では、入試でよく問われた質問事項を中心に面接の実践練習を重ねます。
面接を受ける側に立つだけではありません。面接官役としても参加することで、面接を客観的にとらえる力も養います。評価する側の視点を持つことで、自分の面接を客観的に見つめ直し、向上させることができるのです。他の受講者の話す内容や話し方、予想外の質問への対応から学べることはたくさんあります。
また、お辞儀や座り方などの形式面の指導も重視しています。面接室に入った時の印象も大きく評価に関わるからです。
最終2日間の第3講・第4講は模擬面接を行います。受講者は制服着用の上、入室から着席、面接の開始から終了、そして退室までの一連の流れを全て本番通りに実践し、面接官が講評と本番に向けてのアドバイスを出します。
実際に推薦で合格した人も、みんな本番では緊張したと言います。しかし、本講座で多く練習を積んでいたため、身に付いた自然の自分を出すことができ、合格できたと語っています。
初対面の相手に、きちんとした言葉遣いで好感を持たれる話し方ができる。これは社会に出てから最も必要とされる能力の1つです。
※ 「実践徹底練習コース」には自己PRカードの作成・添削指導は含まれておりません。


自己PRカード作成&面接準備コース
自己PRカード作成
&
面接準備
コース
「点」を「線」、そして「面」に。『自己PRカード』を1日で基礎から完成まで。
都立高校の推薦入試の出願時に必要となるのが自己PRカードです。自己PRカードは得点化されるわけではありません。しかし、自己PRカードに基づいて面接を行う以上、両者は切り離せません。つまり、自己PRカードは面接の得点を大きく左右するのです。
自己PRカードで必須となるのが「志望理由」「中学校時代の経験」「将来の展望」の3点です。これらは、受検者の「現在」「過去」「未来」を問うているのです。
この講座では、その3つを結びつけて「点を線にする自己PRカード」の書き方を基礎から学び、「線を面にする面接」の受け答えを意識しながら自己PRカードを実際に作成します。
まずは、「推薦入試で自己PRカードが持つ意味」「自己PRカードを活かす面接のポイント」などを解説し、受講生が自己PRカードについての重要なポイントを理解するところからスタートします。
基礎事項を理解したら、いよいよ自己PRカードの作成に入ります。とはいえ、「何を書いたらいいのかわからない」という不安は誰でも抱くもの。そこで、「書く前の準備作業」として、ブレインストーミングやインタビューを通じて「何を書くか」「どう書くか」を練り上げていきます。
準備作業が終われば、あとは原稿作成。「わかりやすい構成」「読みやすい日本語」など、「読み手に一読して伝わる自己PRカード」へと仕上げていきます。
書き上がった自己PRカードは、もちろん添削・修正の指導も行い、完成度アップを目指します。
※ 「自己PRカード作成&面接準備コース」には面接の実践指導は含まれておりません。
定員に達した場合、募集受付を締め切ります
本講座で使用する教材を販売中。部数限定です。お早めにどうぞ。
コースを問わず講座を受講される方には、『都立高校 推薦入試対策の教科書』を受講票等と合わせて送付しますので、ご購入は不要です。
『都立高校 推薦入試対策の教科書』
過去の受講生の声
講座内容はいかがでしたか?
講師の説明や指導はいかがでしたか?
講座の時間配分はいかがでしたか?
本講座の受講の決め手は?
本講座のご感想をお聴かせください。
定員に達した場合、募集受付を締め切ります
定員に達した場合、募集受付を締め切ります
本講座で使用する教材を販売中。部数限定です。お早めにどうぞ。
コースを問わず講座を受講される方には、『都立高校 推薦入試対策の教科書』を受講票等と合わせて送付しますので、ご購入は不要です。
『都立高校 推薦入試対策の教科書』
本講座の合格実績
過去8年間(2013〜20年度)の受講生が推薦入試で合格した高校一覧(アイウエオ順)
※ 第1志望で合格した高校のみを掲載
- 青山:1名
- 郁文館グローバル(ルーブリック評価型入試):1名
- 井草:2名
- 大田桜台:2名
- 大森:1名
- 科学技術:3名
- 片倉(造形美術コース):1名
- 北園:2名
- 清瀬:1名
- 慶應義塾:1名
- 小金井北:1名
- 狛江:2名
- 国際:3名
- 国際(バカロレアコース):2名
- 国際(帰国子女枠):2名
- 国分寺:1名
- 小平南:1名
- 小松川:1名
- 駒場:2名
- 小山台:5名
- 石神井:2名
- 翔陽:1名
- 城東:1名
- 新宿山吹(情報科):3名
- 神代:1名
- 杉並:1名
- 世田谷総合:1名
- 総合工科:1名
- 高島:1名
- 立川:4名
- 千早:1名
- 調布北:1名
- 田園調布:3名
- 豊多摩:3名
- 戸山:1名
- 中野工業:1名
- 西:3名
- 八王子東:1名
- 晴海総合:3名
- 東大和南:1名
- 日野台:1名
- 日比谷:8名
- 広尾:5名
- 深沢:4名
- 富士森:1名
- 府中西:2名
- 文京:1名
- 町田:1名
- 三田:5名
- 武蔵:1名
- 武蔵丘:2名
- 芦花:1名
- 早稲田高等学院:1名
講師の紹介

School Post主宰。進路アドバイザー、プロフェッショナルメンタルトレーナー。指導歴約25年。5教科全てを指導し、約3000人に及ぶ豊富な実践経験の裏付けと心理学の応用に基づく独自の理論とメソッドに基づき、個々の成長を引き出す指導を得意とする。
推薦・一般ともに都立高校入試を知り尽くし、毎年、多くの受験生を志望校合格に導く。
著作に『改訂版 高校入試 塾で教わる 小論文・作文の書き方』(KADOKAWA)、ほか教育系webメディアでの執筆多数。
【担当コース】
自己PRカード作成&面接準備コース
実践徹底練習コース
質問回答勉強会

前職では就職活動支援、公務員試験対策の指導を手掛け、多くの生徒を大手企業・公務員へ導いた経歴をもつ。
現在は、個別指導塾の教室長として、高校受験生を中心に、小学生から高校生まで、幅広い生徒の指導に当たる。優しい語り口で、毎年多くの受講生に「目からウロコが落ちる」経験を与えている。
【担当コース】
実践徹底練習コース
講座概要
■対 象■ |
都立高校推薦入試の合格を本気で目指す中学3年生 |
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■ラインナップ■ |
◆ 自己PRカード完成&面接準備コース |
■概 要■ |
《1日完結・4時間(会場実施)》 |
■概 要■ |
《全3日間・18時間(1・2日目:オンラインLIVE/3日目:会場実施)+作文・小論文 個別通信添削+面接 オンライン個別指導》 |
■概 要■ |
※ 自由参加《全2回開催予定・各1.5時間(オンラインLIVE・アーカイブ動画配信)》 |
■日 程■ |
《1日完結・4時間(会場実施)》
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■日 程■ |
《全3日間・18時間(1・2日目:オンラインLIVE/3日目:会場実施)
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オンライン |
※ 自由参加《全2回開催予定・各1.5時間(オンラインLIVE・アーカイブ動画配信)》
|
■会 場■ |
School Post セミナールーム アクセス |
■会 場■ |
TKP新宿カンファレンスセンター アクセス |
■受 講 料■ |
※ 受講料には教材費も含まれています。コースを問わず、講座を受講される場合には、『都立高校 推薦入試対策の教科書』『自己PRカード作成の手引き』のご購入は不要です。
◆ 自己PRカード完成&面接準備コース |
■キ ャ ン セ ル 規 定■ |
受講申込・入金確認後のキャンセルは
▼講座実施20日前~11日前▼ ※ 講座の日程が複数日に渡る場合、上記期間の算定は初日を起算点と致します。 |
定員に達した場合、募集受付を締め切ります
よくある質問
受講上の注意
- 講座を受講する権利は申込者本人(またはお子さん)にのみ帰属し、その権利及び受講票を他人に譲渡することは出来ません。また、受講票のない方は受講できません。
- お申し込みをせずに当日、直接お越しになられても、受講はできません。
- 講座の録画・録音・写真撮影はご遠慮ください。
- 講義中は、携帯電話の電源を切るかマナーモードに設定してください。教室内での通話はご遠慮ください。
- 原則、お申し込み完了後のキャンセルは受付けておりません。つきましては、お申し込み完了後のご返金も対応しておりませんので、予めご了承ください。
- 講師や他の受講生に対しての迷惑行為、講座の進行を妨げる行為を行った場合、それ以降の受講をお断りすることが御座います。その場合、受講料のご返金はございません。
- 講座中の傷病について、弊社として責任を負いかねる場合がありますので、お体の不調や異常を感じた時は参加を見合わせるなど、自己の責任において健康管理に十分ご注意してください。
- メディアの取材等について 講座の広報目的での撮影および新聞社等からの取材が入ることがあります。あらかじめご了承ください。なお、当日書面もしくは口頭で事前に確認をいたします(個人を特定できない撮影についてはこの限りではありません)。