高校生活でスタートダッシュを切るために今やるべき2つのことSchool Post | School Post

School Post

MENU

高校生活でスタートダッシュを切るために今やるべき2つのこと

高校生活でスタートダッシュを切るために今やるべき2つのこと
進学する高校が決まり、4月からの生活に期待していることと思います。同時に、中学校よりも難しくなる学習面について不安をおぼえている、そんな時期です。今回は高校でスタートダッシュを切るための英語学習法についてお伝えします。
朝倉 浩之(あさくら ひろゆき)

執筆

朝倉 浩之(あさくら ひろゆき)

高校入学前に済ませておきたい2つのポイント

英語は積み重ねが必要な教科です。中学校の部分がわかっていないと、高校での授業にもついていくことができなくなってしまいます。それでは高校の授業でスタートダッシュを切るためには高校入学前に何が必要でしょうか。

以下の2点をやっておけば大丈夫です。

  • 「時制」の復習
  • 「品詞」の理解

ご存知の通り、中学校に比べて高校での学習内容は難しくなります。高校生で英語が得意になる生徒と苦手になる生徒のちがいはどこにあるのでしょうか。それは「時制」を理解できているかどうかです。英語が苦手な高校生は中学内容、なかでも「時制」が定着していないことがほとんどです。高校生活に入る前に「時制」の復習をしてみてください。安心して高校の英語学習のスタートが切れるようになります。また「時制」に加えて「品詞」の学習をしておくと英文を理解しやすくなるのでおすすめです。

「時制」の復習

中学の英語では、「現在」「過去」「未来」の3つの時制を学習しました。まずは、この「現在」「過去」「未来」の3つの「時制」を復習して理解をしておく必要があります。be動詞と一般動詞に分けて整理するとわかりやすいです

「現在」

I am a student. 「わたしは学生です。」
(be動詞の現在形はis, am, areの3つです。)

I play soccer. 「わたしはサッカーをします。」
(一般動詞の現在形は主語がI, You, We, Theyの場合はdo, don’tを用います。)

He plays soccer. 「彼はサッカーをします。」
(主語がHe, She, Itのときはdoes, doesn’tを用います。)

「過去」

I was a student. 「わたしは学生でした。」
(is, amの過去形はwas、areの過去形はwereです。)

You played soccer. 「あなたはサッカーをしました。」
(一般動詞の過去形は主語にかかわらずdid, didn’tを用います。)

「未来」

I am going to be a teacher. 「わたしは先生になるでしょう。」

I will play soccer. 「わたしはサッカーをするつもりです。」

この3時制に加えて、have(has)+過去分詞の「現在完了」は、高校ではhad+過去分詞の「過去完了」、will have+過去分詞の「未来完了」へと発展していきますので、よく復習しておくことをおすすめします。

「品詞」の理解

中学校の英語でも品詞を学習しました。中学では約1200語、高校卒業までには3000語と、学習する単語数が大きく増えます。そのため高校では単語の品詞が分かっていると非常に学習が効率的になります。品詞が分かっていないと答えられない問題も出題されるようになっていきます。そのためまずは名詞、動詞、形容詞、副詞をよく理解しておきましょう

  • 名詞→人、ものや事柄を示す語
    【例】pen, Japan
  • 動詞→主語の状態、動作を示す語
    【例】be, study, play
  • 形容詞→名詞を修飾する語
    【例】small, tall
  • 副詞→動詞、形容詞、副詞、または文全体を修飾する語
    【例】lately, quickly
  • これらの品詞を理解できていると英語の文型を理解しやすくなります。

    「時制」の復習、「品詞」の理解をすすめ、高校での学習でスタートダッシュを切りましょう。

朝倉 浩之(あさくら ひろゆき)

執筆

朝倉 浩之(あさくら ひろゆき)