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中2生、進級までにゼッタイ押さえておきたい数学のポイント

中2生、進級までにゼッタイ押さえておきたい数学のポイント
今学期も終わりが近づいてきました。中学3年に進む前に押さえておくべき数学のポイントを解説します。春休みのうちにしっかりと復習しておきましょう。
西村 創(にしむら はじめ)

執筆

西村 創(にしむら はじめ)

中2生の数学学習のポイント

中2生もまた、中1と同様にまずは計算力を徹底的に高めることが重要です。中2の計算は「分子が多項式の減法」「単項式の乗除(指数法則)」「連立方程式」など、高校入試で直接出題されるだけでなく、高校進学後も使い続ける「数学を学ぶ際の必須技能」となります。しかも、1問あたりの計算過程が長く、集中力が試される内容となります。

次に重要なのが「一次関数」です。「直線の式」「交点の座標」「三角形の面積」などは正答率100%というところまで仕上げたい単元です。解くスピードも重要です。解くスピードが遅いため、一つひとつの作業に時間がかかり、「自分が何を求めようとしているのかがわからなくなってしまう」という人も少なくありません。「難しいから解けない」のではなく、「作業に時間がかかるせいで解けない」とならないため、今から時間を意識してトレーニングを積んで欲しいです。

もう一歩上を目指すなら

数学が比較的得意な人は「“目”で図形やグラフを動かせる」ことにトライしてみてください。難関校をめざすのであれば、与えられた図やグラフだけで解くのではなく、「適切な図を描く(描き直す)」能力が必要です。いわゆる「数学のセンスがある人」は論理的思考や計算に入る前に、図やグラフを「目」で操作します。このような能力は図を描くトレーニングを積むことで後天的に身につけられるものです。

西村 創(にしむら はじめ)

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西村 創(にしむら はじめ)