都立推薦の対策ってなにができる?|【PR記事】
【本記事は「都立高校 推薦入試 対策講座」のPR記事です】東京都立高等学校には一般入試と推薦入試があります。推薦入試は受検者の内30%しか合格できない狭き門。しかし、決して運で決まるわけではありません。合格に必要な対策は、実践にあるのです!
プロフィール
若手講師 松村さん
生徒の将来のためになることを日々考える熱血講師。生徒からの人気も高い。
先輩講師 石井さん
生徒の成長の次に「分析・解析」が好きな理論派カリスマ講師。
教室長 山道さん
大きな愛と存在感で包み込む、生徒と講師のあこがれの存在。
都立推薦対策ってなにができる?
- 松村:
- 内申点って、どうやったらあがるんですかねぇ?
- 石井:
- どうした急に?
- 松村:
- 僕が担当する生徒が、都立推薦を受ける、って言いだして・・・。都立推薦ってほとんど運で、宝くじみたいなものですよね?「内申点あげておけ」くらいしか言えないかな、と思いまして。
- 石井:
- そんなわけないだろう?抽選で入学者を決めているわけじゃないんだ。運や宝くじは、倍率の高さからのイメージだろう。対策の方法はあるし、ちゃんと対策した生徒が合格するに決まっているよ。
- 松村:
- はぁ・・・確かに。でも、合否って内申点の良し悪しでほとんど決まってしまうんですよね? だったら11月から奮起して頑張ったって、どうしようもないじゃないですか・・・。
- 山道:
- そんなことありませんよ。
- 松村:
- 教室長!?
- 山道:
- 都立推薦は2013年度の入試から制度が変わったんですよ。それまでは確かに松村先生のいうように内申点重視型の試験でした。学校によっては調査書点の配点を70%としていましたからね。
- 松村:
- 制度が変わったってことは、今は違うってことですよね?
- 山道:
- はい。そうです。今は全ての都立学校が内申点の比重を最大50%までと決められています。つまり残り半分は当日の入試結果が反映されるのです。今までは30%でしたから、それと比べると当日の逆転の可能性は大きく増えたことになりますね。
- 石井:
- つまり、内申点45・当日点60のA君と、内申点36・当日点90のB君を比べた場合、
2013年度以前の制度だと、
A君は、(45/45×100×7/10)+(60/100×100×3/10)=88
B君は、(36/45×100×7/10)+(90/100×100×3/10)=83
でB君の方が、評価が低く不合格になっていた。
しかし、2013年度以降の制度の場合、
A君は、(45/45×100×5/10)+(60/100×100×5/10)=80
B君は、(36/45×100×5/10)+(90/100×100×5/10)=85
で、B君が逆転して、A君が不合格になるんだ!
- 松村:
- わぁ!本当だ!制度の違いで、同じ点数でも結果が変わるんですね!
- 山道:
- そういうことです。なので、内申点が悪くても諦める必要はありませんよ。みんなが“運”だと思っている”今”こそ対策をすれば、その分、抜き出ることができますから。
- 松村:
- なるほど!じゃあこうしちゃいられない!さっそく対策してあげなくちゃ・・っ!
・・・って、推薦の対策って何をすればいいんでしょう?
- 石井:
- 全く。勢いだけはいいんだがな。いいか。推薦入試というのは、調査書点の他に、『集団討論』『面接』『作文・小論文』がある。これらをバランスよく対策することが大切だ。特に、集団討論や面接なんてのは“慣れ”が非常に武器になる。誰でも緊張してしまうものだからな。“慣れ”るためには、より近い環境で実践することが効果的だ。
- 山道:
- そうですね。当然、作文・小論文にも同じことは言えます。どれだけ、練習したか。人よりも多くのテーマ、課題と向き合った分だけ、秀でることができるのです。もちろん、書き方の型やテクニックも存在しますし、重要ですよ。
- 松村:
- 結構、大変そうですね。作文・小論文のテーマ、課題とかは出してあげられそうですが、その型?テクニックというのは、難しそうですね・・・。
あと、面接なら、僕がなんとか相手してあげられたとしても、集団討論に“慣れ”させるなんて無理じゃないですか!しかも本番に近い環境だなんて・・・
- 石井:
- だから、都立推薦は難しいんだ。でも安心しろ。「都立高校 推薦入試 対策講座」っていうのが存在する。これに参加すれば、今話した対策が全てプロ中のプロによって行われる。
- 山道:
- そうですね、石井先生。「都立高校 推薦入試 対策講座」は5日間の集中特訓プログラムです。ですから、今から対策をしようと考える生徒でも、間に合うでしょう。ただし、講座には定員がありますから、注意が必要ですよ。
- 石井:
- 5日間をかけて、集団討論、面接、作文・小論文をみっちり対策する。1つ1つ大切な検査だ。決して1日で網羅できるほど、都立推薦入試は甘くない。
- 松村:
- そうですよね。5日でも少ないくらいかもしれない。でも、本番に近い環境ってどういうことですか?
- 石井:
- 想像してみろ、集団討論や面接は、初対面の人とのコミュニケーションが求められるだろう?それを学校や塾の顔見知りだけの練習で、慣れることができるか?
答えは“否”だ!
多少の効果はあるだろう、しかし、本番に近いそれとの効果は歴然だ!
- 松村:
- なるほど!確かに、友達同士だったら、緊張感もないし、ふざけ合って練習にならないかもしれない!
- 山道:
- そう。でも、School Postの「都立高校 推薦入試 対策講座」は、Webメディア主催の講座です。特定の学校、塾ではないので、東京中から受講生が集まります。
まさにこれは、都立高校と同じなのですっ!!
- 松村:
- すごい!すごい、対策講座ですね!まさに、より本番に近い環境で対策できるんですね!
あ、でも、今度の推薦入試は集団討論がないんですよね?新型コロナウイルスの予防のために。
- 石井:
- そのとおり!したがって、その分、面接の重みが増えるということだな。集団討論と違って、他の誰かがカバーしたりフォローしたりすることはないから、受検者個人の力がものをいう。
- 松村:
- そうか!集団討論がなくなって、楽になった!ということじゃないんですね。
- 山道:
- そうですね。もちろん、集団討論がなくなったことがプラスになる子もいるかもしれませんが、単純に楽になった、ともいえない面がありますよ。
- 石井:
- それだけじゃない。面接では他にも注意しないといけないことはたくさんある。まさに「withコロナでの推薦対策」が必要だということだ。もちろん、作文や小論文だって、しっかりと対策を行う。2021年度の推薦入試に最適化した講座、それがSchool Postの「都立高校 推薦入試 対策講座」なんだ。
- 松村:
- なるほど!なるほど!!
いろんな人が集まるってことは、志望校も色々だと思うんですけど、志望校別の対策はできたりするんですか?
- 石井:
- 当然だ。あらかじめ、全受講生の志望校の傾向は講師が分析する。それを踏まえて、講師や卒業生チューターが個別に指導をするんだ。
- 松村:
- 卒業生チューター?なんです?それ??
- 石井:
- 過去にこの講座を受けた卒業生たちのことだ。推薦を受けて合格した先輩たちが大勢駆けつけて、直接アドバイスや話をしてくれる。試験会場の雰囲気や試験の様子、自分の失敗体験など、実際に推薦受検を経験した人にしかわからないことはたくさんあるからな。毎年、「チューターのアドバイスが役に立った」という受講生の声は非常に多い。
- 松村:
- そ、それは貴重だ!最新の、生の声が聞けるんですね!
- 山道:
- はい。学べることはとても大きいと思いますよ。こういうチャンスがある講座は、なかなかありませんよ。
- 松村:
- どこで!?どこで申し込めばいいのですか!?
- 2人:
- それは『都立高校 推薦入試 対策講座』案内から、申し込める!!
- 松村:
- ありがとうございますっっ!!では、さっそく申し込みます!間に合えっ!!
※本記事は「都立高校 推薦入試 対策講座」のPRのために作成された記事です。