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部活と勉強の両立法!部活を辞めても成績が伸びない理由

多くの学生にとって学校生活に占める部活動の割合は、非常に大きいもの。部活に熱中する我が子を見かねて「毎日部活動ばかりでちっとも勉強しない」と嘆く方も少なくありません。なかには、「成績が下がるなら部活動を辞めさせる・入らせない」などといった穏やかではない声も。しかし、「部活動が勉強の妨げになる」という発想は安易で、部活動を辞めたからといって、勉強に専念するでしょうか?それに、部活動からは多くのことが学べます。本当にやりたいことであれば、部活動は全力で取り組むよう応援してあげるべきです。では、部活動と勉強をどう両立させればよいか、考えてみましょう。
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勉強と部活動を両立するために必要なのは「切り替え」!

「両立」を辞書で調べてみると、「2つの物事を同時に成り立たせること」とあります。ここで、この「同時に」というのは、勉強と部活動を「同じ瞬間に処理をする」ということではありません。

では、どういうことか?

それは、部活動の時間は部活動に全力で取り組み、勉強の時間は勉強に全力で取り組む、ということ。 つまり両立に必要なのは、その取り組みをシーンによって切り替えていくことなのです。

明日から使える勉強モードに切り替える2つの作戦

お子さんの重い腰をあげるには、どうやって気持ちを切り替えれば良いのでしょう?2つのちょっとした作戦をご紹介します。

  1. ポジティブ口ぐせ作戦

    人は言葉で物事を考えるので、言葉によって心理状態は大きく左右されます。 たとえば「面倒くさいなあ」「勉強なんか意味ないじゃん」などのネガティブ発言は、例え軽い気持ちで発言していたとしても、自らやる気を削いでいることになるのです。逆も然りで、「よしやるぞ!」「なんか面白そう!」「わくわくする!」などのポジティブ発言は、心をやる気にさせます。

    お子さんがネガティブな発言をした際には、「できなかったとこができるようになったら、面白くない?」と伝えてあげてください。 ここで大切なのは、親御さん自身の意識や行動です。親御さんのネガティブ発言が多ければ、お子さんも確実にそうなります。 意識や行動も“遺伝”します。子は親の背中を見て育つものですから。 我が身を振り返って、ネガティブ発言が多いと感じたなら、ご自身がポジティブ発言を増やすことから始めてみてください。

  2. まずは15分だけ作戦

    遠すぎる目標はかえってやる気を奪います。いきなり「1日3時間は勉強しようね」とお子さんと決めても、なかなか3時間も勉強できないもの。 「え?うちの子は親が決めたら3時間勉強しますよ」と思われるかもしれません。 残念。お子さんは「とりあえず3時間勉強すればいいんだろ」と3時間だけ机に向かいます。勉強したという“アリバイ”を作るのです。そんな3時間ですから、身になっていません。「勉強すること」が目的ではなく、「勉強したふりをして親を満足させること」が目的なのですから。

    当然、テストでも良い結果が出ません。すると、「じゃあ1日4時間」と親御さんは更なるノルマを与えます。それで成果が出れば苦労はありませんよね。 高すぎる目標を設定すると、最悪の場合、お子さんは「自分で立てた目標が達成できない」と少しずつ自信をなくしてしまいます。 そのため、はじめの一歩のハードルは低い方が良いのです。

    例えば、「15分だけやってみよう」と声を掛けて、まずは15分間勉強させてください。 その際、時間だけを単位に目標を設定するのはお勧めできません。多くのお子さんが、「ただ机に15分座っていれば親も文句を言わないだろう」という“アリバイ”作りに熱心になるだけです。必ず取り組む内容を決めることをセットにしましょう。

    計算や漢字の書き取り、英単語の暗記、理科や社会の問題集…、何でも構いません。重要なのは、お子さんが「15分間でこれこれこういうことをできた」と実感することです。 「15分で3ページも進んだ」「15分で40問も解けた」「15分で10個も覚えた」など、「たった15分でもこれだけのことができるんだ!」と実感すると、“集中した15分間の重み”が身に染みますし、何より自信につながります。

    それが出来れば、「決めたことをやりきった」という達成感でお子さんの自己肯定感が高まり、自信がつきます。そうしたら徐々に、時間を延長させていきましょう。 「15分でこれだけのことができるのだから、30分だったらもっとできるな」というワクワク感を抱けるようになれば最高ですね。

子どもに、すこし頑張れば届く、というレベルの目標を立てさせることが重要です。 親御さんも一緒になって15分間何かに集中して取り組んでみる、というのも一つの手ですね。漢字検定や英語検定など、親子で共通の目標にチャレンジしてみてはいかがでしょうか?この2つの作戦で気持ちをパッと切り替え、勉強と部活動の両立を目指しましょう。


これらの他にも、お子さんのために親御さんができるアプローチ方法があります。


また多種多様な学校の中からお子さんにピッタリの学校を探した人は以下にお進みください。

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