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夏休みから始める模擬テストの活用方法

「この夏は頑張ろう!」と誓いを立てたのに、「何をしたらいいか全然わからない!」と困惑したり、「時間が足りない!」と焦るばかりで勉強がちっとも進まず頭を抱えたりするお子さん。そんな受験生のお子さんを目の前に、親御さんの方が悩んでしまうこともよくあります。しかし、「あれもこれも」と欲張ると、「やろうと思っていたことができなかった…」「夏休み前に戻れたらいいのに…」と後ろ向きの気持ちになってしまいます。 長いようで意外と短い夏休みで、「まずはこれだけは」という「3年1学期までの復習」「2学期以降の予習」「模擬テスト」の3つの中から、本記事では「模擬テスト」をご紹介します。
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模擬テストは夏の受験生の大きな武器となる

夏休みの終わり頃から、受験生を対象とした模擬テスト(模試)が各地で実施されます。 土日祝日に実施されるのが通例です。 会場は高校や専門学校、大学などを使うことが多いようです。

一般的な中学校の授業進度を目安に、3年間の学習内容をまんべんなく取り入れています。 中には、公立高校の入試形式をそのまま意識して作られたテストもあります。 こうした模擬テストは、お子さんの受験勉強の大きな武器になってくれます。

模擬テストは夏休みの学習成果を測れる

お子さんがせっかく積み重ねた夏休みの受験勉強ですから、成果を知る必要があります。
「これだけ努力したから良い結果が出た」
「あんなに頑張ったのにいまひとつだった」
どちらに転んでも、自分の実力を正確につかむところから次の一歩が始まります。

以前に模擬テストを受けたことがあるなら、なおさら受けるべきです。 「過去の自分と比べて上がったのか下がったのか」を知ることができるからです。

自分の得意・不得意を正確に把握できるのも模擬テスト

「数学の計算には自信がある」
「国語の読解が苦手だ」
とお子さんが自分で思っていても、それはあくまで「自分でそう思っている」だけかもしれません。 こうした思い込みに頼っていては、本当の得意・不得意は見えてきません。

その点、模試は教科ごとの偏差値はもちろん、全教科の単元ごとに得点率を出してくれます。 数字は嘘をつきません。 模擬テストから、思い込みに左右されない真の実力が明らかになります。

志望校の合否判定を受けられる価値とは

受験生対象の模擬テストは、志望校の合否判定を出します。

【合格判定の代表的な例】
  • A判定 : 100% – 80%
  • B判定 : 80% – 60%
  • C判定 : 60% – 40%
  • D判定 : 40% – 20%
  • E判定 : 20% – 0%

※細部は主催する業者によって異なります。

このような形で現時点での合格の確率を出してくれるのです。 もちろん、得点や内申点、志望校の合格目安得点、受験者の平均点などから総合的に算出したものですから、信頼できる判定です。

これはお子さんにとって、とても大きなモチベーションになりますよ。 なにしろ“今のままの自分”で合格となるか不合格となるかが分かるのですから。
「良い判定が出た。次はもっと頑張ろう!」
「今回はダメだった。これから頑張らなきゃ!」
という具合に、結果がどうあれ奮起する大きなエネルギーになります。

はっきり言って、合否判定を出さない模擬テストなら、受ける意味は半分以下です。 中には、「現状の実力ならばこの高校が合っています」というような提案をしてくれる模試もあります。

こうした部分は、お子さんがどんなに努力しても独力では不可能に近いもの。 まさに模擬テストが大活躍する場面です。

もっと詳しい模擬テストの活用方法を知りたい方は以下よりお進みください。

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